震災から    2

北海道胆振東部地震から3週間が過ぎました。一部の地域を除いて普段の暮らしが戻った気がします。

それでも清田区の本格的な復旧はまだ先のようで、この地域の皆様は本当にお疲れでしょう、お見舞い申し上げます。

前回の続きになりますが、NPO法人 熊本県マンション管理組合連合会の取り組みを少しだけですが、ご紹介します。もちろん直接検索して頂ければ多くの情報を得られると思います。

注目したいのが マンション地震対応箱(MEAS)というものです。Mansion Earthquake Action Sheet Box

この指示書は熊本地震の経験を基に熊本マンション管理組合連合会と福岡大学工学部古賀一八教授が共同で作成されたものです。震災直後から管理組合としてどのような対応が必要かを示しています。

内容は

1、地震直後の混乱した中で管理組合=住民が取るべき行動指示

2、震災からの復旧に対して管理組合が行動すべきこと、様々な課題に対しての指針と指示

上記の項目を中心に構成されているようです。

これらのアクションシート(指示書)に従えば被害の把握、閉じ込めの救助、二次災害の防止などを管理組合の理事長や役員あるいは管理人がいなくても確実に実施できるようです。

希望する方はホームページから入手できるようですが、料金は税抜きで1万円弱です、予算に余裕があれば欲しいものです。でもこれって一家に一つなんでしょうか、やっぱり。

札幌市でも防災マニュアルを作成しています。やはりこれを機にじっくりと今後の対応を検討すべき時期にあるのかもしれません。

少しでも皆様の参考になれば幸いです。